申し込んだ「地銀カードローン」が、
実際に支店の窓口まで行って、口座を作らねばならない、とのことなので、
予定通り、自転車で!向かう。
直線距離 10km。 田舎なので迂回路しかなく、実際は、20kmちかくある。
自転車のタイヤの空気が、抜け気味だったので、
念の為、空気を入れてから出発したのだけど、
案の定、途中で、タイヤがパンク…。
が、運が良いんだか、悪いんだか、パンクした場所の 100m先に、自転車屋が。
そこに自転車を預け、徒歩で最寄りの駅まで行き、電車に乗り、
銀行の支店に到着。 問題なく、口座開設完了。
帰りは、同じ行程で、自転車屋まで。
パンクでなく、チューブ自体の交換で、4500円ほど。
痛い出費だけど、タイヤがへたってるのはわかっていたので、これは仕方ない。
むしろ、田舎道のど真ん中で、パンクしてたら、
自転車屋も無いし、銀行の営業時間も間に合わないし、危ないところだった…。
ちょっと運が上向いてきてるかな?
で、ヘトヘトになりつつも、家に帰ってきてから、
銀行に電話し、口座番号を連絡。 手続きを進める、とのこと。
ただ、この銀行、カードローンの申し込みに慣れてないんだか、
今回も、危うく、電話をたらいまわしにされそうになった。
Aに電話したら「Bに電話してください」と言われたので、
Bに電話したところ、その担当が、「Aに電話してください」と。
「前回、本当にこちらに電話しましたか?」と念まで押された。
「前回、この番号で、口座を作ってきてくださいと、言われましたし、
Aに電話したら、こちらに電話してくださいとのことなので…」と言ったら、納得してたけど、
先にAに電話してなかったら、危ないところだった。
地銀なので、地元の人しかカードを作れないとはいえ、
バナー広告も、結構出してるみたいだし、
この手続きの面倒さは、周知したほうが良さそうなので、
実際に借りられる状況になったら、銀行名も書くつもり。
こうやってみると、スルガ銀行の手続きのスムーズさが、改めてわかる。