風呂の工事の人が、来なかった。
何を言ってるか、分からないと思うが、
俺自身も、分からなかったんだから、仕方がない。
9時に来る、といってた工事の人が、時間になっても来ず、
「工事は夕方までかかる」とのことだったので、
だったら、夕方までに来るのかな?と、15時30分まで待っていたのに、
工事はおろか、電話1本さえも無い。
そのあいだ、俺は外出できないから、メシも食えず。
その工事会社は、
「建物の管理会社」の「委託先」が依頼した「工事会社」なので
(つまり孫請け) 俺は、連絡先を知らない。
さすがにおかしいと思って、
15時30分になって、管理会社に確認をしてもらうよう連絡。
まず、委託先の人間から連絡あり。
前から、この60代くらいのおっさんが、間の抜けた奴で
「自分は、○○さん(俺)のことを覚えてる」と関係の無い話をするわ、
自分には責任がないことばかりアピールするわ。
「そんなことはどうでもいいから、早く確認してよ」とイライラ。
17時過ぎになって、ようやく、
工事会社の社長 (といっても、声からすると20代くらい) から連絡があり、
なんと、今日の朝、職人が「くも膜下出血」で倒れた、と。
だったら災難だけど、本当かどうかもわからんし、
それならそうと、なんで連絡してこないの?と聞いたら、弱々しく謝る一方。
で、「今日、夜になっても良いから、工事に来てよ」といったら
「職人が、1人しかいない」と。
話のつじつまが合わないので、さすがに腹が立って、問い詰めてみたところ、
倒れたことは、どうも本当らしいのだけど、結局、工事は別の日に。
今日1日、本当に無駄になってしまった。
日常的に、ツイてないことは起きるわけで、
それを、厄年のせいにするのは、考え方としても良くないのだろうけど、
これだけ長期間にわたって、立て続けにトラブルが起きると、
(ましてや、今日、うちに来る予定の職人が倒れるなんて)
厄年のせいにしないと、やってられない。
余談ながら、前述の、委託先の60代のおっさんが、また、それから電話してきたのだけど、
ついさっき、「自分のところにも、工事日の連絡はあった」と言っていたにもかかわらず、
「(俺と工事会社との間で)話に喰いちがいあったのかも」
「双方に、責任があるかも」と、無神経に言ったあげく、
「仕方ない」とまで、言ったので、ひさしぶりに、電話で怒鳴ってしまった。
遅くなってもいいから、
「職人が倒れてしまったんで、別の日にしてもらっても良いですか」と連絡があったら、
「じゃあ、仕方ないですね。お大事に。」と、俺は言えるけど、
その工事会社に委託したお前が、
何時間も待ってる俺に、「仕方ない」とは、どういう了見だよ…。
その後も、俺が怒鳴ったことで、なにやら、うちに直接謝罪に来る、と言ってたけど、
何で怒鳴られたか、わかってないようだったし、
的外れなことで謝られても、腹が立つだけなので、電話を、たたっ切ってやった。
短気は損気だし、怒鳴ったあとは、たいてい反省するのだけど、
今日はさすがに、後悔も反省もしなかった。
謝罪する場面で、自分には過失が無いことを、まずアピールしたあげく、
「迷惑をこうむった側にも、責任がある」なんて、どういう神経してたら言えるんだろ。
最近、こういう頭のおかしいのが、多いよなぁ。